2006.10.03 秋の北海道 函館~美瑛
夜中の1時半、青函連絡船ばにあ号1等船室です。晩御飯が“赤いきつね”なんて、さみしい。
Montecorona
夜中の1時半、青函連絡船ばにあ号1等船室です。晩御飯が“赤いきつね”なんて、さみしい。
午前5時すぎ、函館港に到着。
奥に停泊するのが、ばにあ号。
天気は快晴、最高です。車内から…
午前9時半、美瑛に到着です。雨が降っています。
“哲学の樹”の周りの畑には、キガラシの花が…
このまま土と混ぜ合わせて肥料にします。
天気がいまいち…
と思っていたら、晴れ間が現れてきましたよ。
期待して待機しましょう。
これは、ひょっとして、ひょっとするかも…
待つこと1時間、急激に天気が回復…
秋の風が、雨雲を吹き飛ばしてくれました…
これから四季の丘へ行ってみましょう。
夏には、何千というひまわり畑に変身することも…
年によって、植えられる草花を変えています。
これらの花も肥料になるそうです。
丘の入り口では、こんなオブジェが歓迎してくれます…
年によって違うのかな?
ちょうど正午。
天気も回復したので“哲学の樹”のある丘へ戻ってみましょう。
もう、何も言うことがありません…
この角度からみると
樹が傾いているのが良く分かります。
長い間、ずっとこの地を守ってきた『哲学の樹』なのです。
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